会社方針　度胸を磨け　こじんまり生きるな　爆笑仲間集まる

RCマンションを中心に街の工務店様を中心にお手伝い出来れば幸いです
連綿と受け継がれてきました建築技術に



多岐にわたる業務　しかし施工管理の素質とは
１・目がいいこと
　　生まれ持った水平・平行・垂直・曲がりなどを見分ける力
２・気立てがいいこと
　　人の悪口をでまかせに言いふらすことはない。ひとに嫌われることはなく。悩むことはない
　　ずるがしこいのも武器ですが、竹を割ったような性格が推奨
３・寡黙なこと
　　ぺらぺらと上位にへつらうことは出来ない。上司に媚びることもなく、一匹で立ち振る舞う
　　一見扱いにくいが他に頼らない独立心があればいい
４・基本的に不器用であること
　　大卒は学歴を自信として純粋さに欠けることもあり。おごりがあるかもしれない
　　体外は高卒に技術的に追い抜かれるが学歴は追い抜かれることはない学歴社会
　　できれば体育会系で叱咤激励に慣れているほどいい。ただのインテリは壊れやすい
　　おおざっぱも時を重ねると繊細になる
５・働き者である
　　とにかく隙間なく動く。動きながら次のことを考える。ズらものは向いていない
　　動き始めたら加速していく迫力。終わるまで休まない

※素質だけで30点は稼げる。急成長できる5年で45点　10年で85点まで行ける

マルチに近づいても性格が治らなければ自滅する厳しい監督社会
１・仮設計画ができるようになるまで中規模現場を10現場は経験しなければならない
　　複雑な仮設に関しては20年以上経験を要する。特に地下構造は特別です
２・マスター工程を書けるようになるまで最低でも7年は要します
　　イメージがつかめない場合書けない。月間工程もヒットしない
３・鉄骨基礎の配筋図に関しては5年を要する
　　アンカーフレームをかわすための細かい納まりが求められる
４・壁構造のRC施工図では5現場5年は必要と思います
　　初級的なレベルですがこれができないと先へは進めない。ここで挫折する
５・ラーメン構造はさらに3年から5年は要します
　　SRCも含めて10年以上の経験とミスが許されないチェック能力が必要
６・ALCとサッシのチェックにはスピードが要求される
　　かなりの短期集中力が必要で、ミスは鉄骨切断につながる
７・RCサッシのチェックにはセンスも要求される
　　特にコンクリート打設時の管理能力が要求される
８・安全管理は仮設計画につながりタワークレーンやロングスパンの設置がある
　　足場を知り尽くさないと計画できない
９・タイル割に関してセンスも要求され意匠的な要素が高い
　　設計センスも必要で美的センスが必要
※・その他道路占用関連や河川法・航空法・交通法などもクリアー出来なければならない
　　品質管理に関してはすべて仕様材料を知り尽くさなければならない
　　図面を読み込む力や設計の不具合を発見できるまで10年は要する
※・同時に資格試験を取得しなければ1人前とは言えない。20代で1級が必須

以上やるべきことが人間関係や管理能力などキリがない
それでも待遇は昔と変わらなく業務完了後一定の短い休みが与えられるだけです
※・特に地方の中小企業にあっては待遇は改善できない
　　まじめになればなるほど細かいことに囚われ大きなことを見逃しパニックや
　　悩みのスパイラルに落ちる。そしてうつ病になる。ならない人もいる

時代時代で若手をフォローする部署は少なく壊れて業界を去っていく
そうならないようにせめて報酬の改善を強く要望します。ただしダメな若手は見切るべきです

昔は厳しく責めたりして鍛えられたが今はどうすればいいか
ただ楽しく好きなことを伸ばしてメンタルは自然に強くなることを目指す
そして命令はしない好きにさせてみてまちがっていたらすこし修正してあげる程度
そして毎年昇給する。これが基本です。
急に成長させようとしてたくさん教えても壊れるだけです
毎日時々少しずつ貯金していくようにして最後は大金になってます

マルチになった時でも浅い技術でミスをカバーして大事になったりする
その時会社として任せたからという理由で責任をすべて押し付けることになるのは悲しい
今後は現場の検査部署を設けて責務を軽くして行っていただきたいと思います

どうか社長様・部長様・ご担当者様　寛大に報酬を増額していただけることを切に願います
資格あるなしにかかわらず高卒5年目でも年収450万円は必須です
高卒・専門学校卒で10年目ならば資格もあるでしょうし750万円は最低ラインだと思います
給与によっては差別があればすぐに移籍します。能力の見極めが出来ないのが常です
有望閣はすぐに辞めます。簡単にやめます。問題は報酬です。切れたら終わりですが
助けるタイミングは熟練の経験者しかできません。給与序列に敏感です
自分より下だと思った同僚が報酬が上だったらすぐ切れます。
たかだか数万円の差です。
若い時は仕事が好きですが、急ぎ仕事は嫌いのようでなかなか工程に合わないのが実情
一喜一憂の年代から非常の年代に進んで事象にピントが合ってくると能力を発揮する
そしてそこから報酬が急激に上がらなければならない。敏感に上げていくべきです
逆に役職の高い順から減給にするべきです。これが非常のライセンスです。コゲツバッタは減給です
お世辞野郎は首です。何も生まない。

言い換えればできない者とできる人の差は数万円では少ないのです
例えばできない同僚は年齢関係なく30万円だとすれば同年代でもできる者は10万円以上の差が必要
日本の賃金制度は残業の単価が同一に近い　できる監督は1時間3200円に対してできなくても2900円
仕事のスキルは全く違うのに1時間300円しか違わない。できない者には徹底して差をつけないと不平等
はっきり言って半分以下にすること。それがいやなら辞めてもらう。素質がないと思わせるしかない
半年に1回　採点が必要　スキルテストですが採点者は第三者の技術者ですが自己採点も参考です
経験年数5年で40点くらい10年で60点くらい　15年で75点くらい20年で85点くらい　そこから低下します
85点とは月給85万円のことです　これが65歳になると45点くらいに落ちますので45万円程度
75歳でも30点くらいになり現場に出れませんので年金合わせても40万円。それでも指導役になる
施工管理のマルチロールの適齢期は36歳から40歳までそこから体力的能力は落ち始め70歳で普通引退
目が良ければ75歳まで体力があれば80歳でも現役でいた人も知っています。無理はしないように

楽しく仕事をしてきた人は楽しい指導ができる　しかしその反対は人材が寄り付くことはない
退職後に初めてわかります。電話もかかってきません。そうです。大体所長上りは人の言うことを聞けない
逆に事故を経験しすべての実務に精通していて所長にはなれなかった人がとてもいい組織を形成している

つまるところデビュー当時からの気立ての問題です。
いくら現役権力があっても退職したら。夜道後ろに気をつけろということです。
下請けをいたわって終わった所長と虐めまくって終わった所長の退職後の差は大きすぎる

最近思うこと
世界最高といわれる日本の施工技術と製造技術
100年以上前にドイツのバウハウス・ヴアルターグロピウスで実施された鉄とコンクリートとガラスの建築が基本となり
世界の注目は変わり近代建築の基本的な方向を変えた

近代建築はそれによって木造に代わり外観と内観は無機質的な印象を与える

最近はCLTなど大断面木造に注目が集まるようになった

現在の建築技術者のスキルはどうでしょうか
設計業務
１・一般的な建築デザインはITの活用により複雑な計算もこなしている　
　　　技術者は計算ソフトに頼り手計算ができなくなりつつある　
　　　意匠設計は人間工学に元ずくと言いながら使いづらい計画が目立つ
２・建築設計者の行方
　　　比較的報酬は安くプロになるまで非常に厳しい生活を送ってきました
　　　受注してから1年間プランが固まるまで収入はなく　他業種への支払いがあり困窮する
　　　途中で挫折する人材があったに違いない
３・設計報酬も仕事量にそぐわない
　　　とても働き盛りの報酬にはほど遠い　早くアシスタントの給料をせめて2倍にしてもらいたい

４・施工管理については非常に多岐の実務が伴う
　　　安全管理については知識を会得するまで5年は要する
　　　工程管理では10年は要する
　　　施工図管理では15年以上
　　　品質管理は20年以上
　　　仮設計画はそれ以上
　　　原価管理はすべてを知り尽くして一人前です
５・報酬に関して
　　　無資格者経験3年で30万円前後　派遣でも35万円
　　　2級取得者で経験10年で40万円　20年で60万円　30年で75万円が相場です
　　　プロに育つまで15年は要しますが　実質賃金は年齢給が普通です
　　　これだけのスキルを身に着けてもこの程度でした
　　　現在はプロと言えるべき人が枯渇している原因は報酬です
　　　現在の1.5倍にならない限り人材は増えない
　　　職人さんもプロになるまで5年はかかる。
　　　現在手取り1日15000円だとすれば20000円になったとしても1か月40万円です
　　　プロの職人になるまでは最低5種類の技能資格が必要　人材になるまで経費がかかる
　　　バブル時の給料に戻れば問題ない　とにかく魅力がなくなる業界です
６・人材の技術継承
　　　建築技術者の育成には莫大な時間と予算が必要になります
　　　すべてが100点の人はいないにしても育てる側の苦悩も大変です
７・技術者は国の根幹です
　　　最高の待遇で処置しないと枯渇します
　　　モデル：1級建築施工管理でCADができて仮設計画が得意で品質にこだわり原価管理にも精通している
　　　45歳がピークで報酬は月額額面で90万円　社用車は中級セダン　食費その他支給
　　　この程度でないと魅力が薄れます　55歳で年棒1500万円位が理想です
　　　町場でもこの70％位は欲しいものです

CEOメッセージ

施工管理技術者の引退により人材補足の建築業界。
50年後200年後はどうなることでしょう
50年後は人口が70％以下になり100年後は30％近くなると言われる
他業種も含めて伝承が絶える事が始まりつつある

３K業種はどうなるでしょう
魅力の報酬・魅力のバリエーションでしょうか
専門技術はすべて伝承は出来ないかもしれない
しかし得意分野の数人で1人前となる可能性は否めない
コスパを考慮するならオールラウンダー・マルチロール
デジタルの時代の技術者の苦手はアナログでしょう
それらも含めて伝えていければ幸いです。人材を残していきたい
そんな思いで運営していきます

会社沿革

2023年

七戸町新幹線駅西に10万人自給自足都市のコア計画

2023年

(株)テラに在籍中です。

2023年

東建コーポレーション様の仕事をもらってます。

2023年

八甲技研さんと親交があります。

2023年

ここに会社沿革が入ります。ここに会社沿革が入ります。

20**年

ここに会社沿革が入ります。ここに会社沿革が入ります。

20**年

ここに会社沿革が入ります。ここに会社沿革が入ります。

20**年

ここに会社沿革が入ります。ここに会社沿革が入ります。